

テレワークに使えるパソコンとは?
その疑問を解決したいと思います。
新型コロナウイルスの影響で私たちの生活が大きく変化しています。
ビジネスシーンでも今までとは違う大きな変化が起こっています。
その一つとして「テレワーク」があげられます。
政府からもテレワークを推奨されており、始めている企業も多いのではないでしょうか?
しかしテレワークを始めようとしてもさまざまな準備が必要となってきます。
パソコンの準備、回線の準備、どうやってテレワークするのか、個人情報の扱いなど決めるべき事がたくさんあります。
近くにパソコンに詳しい方がいれば問題ありませんが、詳しくない方にとっていきなりテレワークをしてほしいと言われても対応ができないという現実があります。
どんなパソコンがテレワークに向いているのか?パソコンのスペックはどうやって確認するかなど頭を悩まさせてしまいます。
下記のスペックであれば、テレワーク使用でオフィスソフト、メール、ブラウザ、画像編集に十分対応できます。
- 普段、あなたが使っているOS(Windows、macOS)
- CPU intel core i5(予算が許せば Core i7)
- メモリ 16GB
- SSD(予算が許せばSSDとHDD搭載)
- ノートパソコン
- マイクロソフトOffice Home & Business(ワード、エクセル、パワーポイント)
パワーポイントが不要であればOffice Personal(ワード、エクセル)
今回は、パソコンを詳しく知らない方でもわかるテレワークに向いているパソコンの選び方をお伝えしていきます。
・テレワークを推し進めていく担当者
・パソコンにあまり詳しくないがテレワークでパソコンが必要になる人
パソコン用語の意味は?スペックを確認しよう
パソコンを選ぶ際に以下の用語を目にするかと思います。
- OS
- CPU
- メモリ
- HDD or SSD
- デスクトップパソコンとノートパソコン
- マイクロソフトOffice
わかりやすく、かんたんに用語の説明をしていきます。
OS
OSとはオペレーションシステムの略称で、パソコンのシステムを管理し動作をするソフトウェアです。
有名な物ではMicrosoftのWindowsやAppleのmasOSなどがあげられます。
テレワークするためには、現在業務で使っているOSと同じものを購入してください。
Windowsを使っているならテレワーク用のパソコンもWindowsを選択するようにしましょう。
違うOSのパソコンを用意すると、使い勝手が違うため、混乱を招く可能性があります。
windows10の場合、HomeとProがあります。Proのほうが7000~8000円高くなります。
個人で使うならHomeで十分です。
ただし、部署ごとで職員すべてのパソコンの環境を統一する必要がある場合はProを選んでおいたほうが後々の設定等で苦労しなくて済みます。
CPU
人間でいう脳を司るのがCPU。

有名なものが「Intel製」と「AMD製」です。
CPUの性能を見極めるのが「コア」と「スレッド」です。
コアは脳の数で単純に多ければ多いほど演算処理能力が高くなり、スレッドは脳の作業量のことになります。
ワードやエクセルなどのオフィスソフトの使用が中心であれば、intel Core i7を選んでおけば心配無いと思います。
これから、動画編集もやることを視野にいれるならCore i9を選ぶとよいです。
メモリ
メモリは一時的にデータを記憶する機能を持っています。

一時的に情報を記憶をすることで複数のサイトを開いたり、同時に重たい処理を行ってもスムーズにパソコンを動かすことができます。
メモリが多ければ多いほど、パソコンはスムーズに動き、逆に少ないとパソコンが重たくなりストレスを感じやすくなるでしょう。
メモリは「デスクの広さ」によく例えられます。デスクが広いと同時に多くのことができますよね?
テレワークをする上でメモリが少ないと動きが重く、仕事がまともにできないということが発生します。
仕事内容によりますが、16GBを目安に見ておきましょう。
こちらも、いずれ動画編集も視野にいれるなら32GBは入れておくと安心です。
HDD or SSD
HDD(ハードディスク)とは、引き出しが大きくて、作ったものが多く入ることに例えられます。

HDD10GB(ギガバイト)の物と200GBの物であれば、200GBの方が引き出しが大きく、いろんな物(データ)を入れることができます。
近年はSSDというディスクも生まれています。HDDとSSDの違いはざっくり言うと「処理速度」です。
SSDの方がデータの書き出しが早いので、パソコンの起動時間はもちろん、スピーディーにファイルが開きストレスを感じません。
コスト的にはSSDのほうがHDDより高くなります。
予算的に余裕があればSSDとHDD両方が入っているパソコンです。
動画編集をするには大容量が必要ですが、ワードやエクセルなどのソフトの利用が中心であればSSDだけが搭載されているパソコンでも十分使えます。
テレワークにはデスクトップパソコン?ノートパソコン?
パソコンには「デスクトップ」と「ノートパソコン」の2種類に分けられます。
テレワーク用に購入する場合はどちらを選べばいいか悩むかと思います。
それぞれのメリットとデメリットをお伝えしていきます。
- 安い~同じスペックの物を買おうとした場合、ノートパソコンより安い傾向があります
- 持ち運べない~ノートパソコンの場合、持ち運びができる分、外で仕事をする社員も出てくるかと思います。個人情報の観点から外で仕事を絶対にしてほしくない場合は物理的に運べないデスクトップパソコンがおすすめです
- 大画面でできる~デスクトップはモニターにつなげる必要があります。モニターのサイズを大きいものにすれば大画面で作業ができます
- 持ち運びができない~メリットとは逆に外で仕事をすることができないのがデメリットになる場合があります
- 社員の自宅へもっていく手間がある~デスクトップは非常に重たいため、社員に直接渡して持って帰ってもらう方法はとれません。配送等の手間がかるため、非常に手間が掛かります
- カメラが内蔵されていない~テレワークをする際に、ZOOM会議などをするかと思います。顔を見せない会議であれば問題ありませんが、顔を見せる場合カメラが別途必要となってきます

デスクトップパソコンは持ち運びするのが困難です、使う人によってはそれがメリットにもデメリットにもなります。
続いてノートパソコンのメリットとデメリットを解説します。
- 持ち運びが簡単~どこでも仕事ができます。また社員の方に渡せば持ち帰ることができるため、運搬等の手間は必要ありません
- カメラが内蔵されていることが多い~すべてのノートパソコンではありませんが、内蔵カメラが搭載されている機種が多く、カメラを別途買う必要はありません
- 場所を取らない~場所を取らないため、省スペースで仕事ができ、家に書斎がない場合でも問題なくテレワークをすることができます
- 若干高い~デスクトップと同スペックで比べると若干高い
- モニターが小さい~別端子でモニター出力をする場合は別ですが、ノートパソコン自体の画面は小さいため作業がしにくい傾向があります
Officeソフト必要の有無
テレワークをするにあたり、導入する予定のパソコンに、Officeソフトが必要かも確認しましょう。
必要であれば、Officeソフトが最初から付属しているパソコンを選ぶ必要があります。
付属していないパソコンを導入した場合は、あとで別途購入する必要があり、結果的にコストが高くなります。
ワード、エクセルだけならOffice Personal、ワード、エクセル、パワーポイントならOffice Home & Businessを選びましょう。
最近では、マイクロソフト以外のオフィスソフトも充実してきています。
テレワーク向けパソコンを選ぶポイントまとめ
上記でお伝えしたことをまとめるとこのようになります。
・OSは通常業務で使っているものと同じOSを選ぶ
・CPUはintel Core i7、動画編集を視野にいれるなら、予算が許せばCore i9
・メモリは16G、動画編集を視野にいれるなら、予算が許せば32GB
・容量を使わなければSSDを選ぶ、予算が許せばSSDとHDD両方搭載
・デスクトップよりノートパソコン
・Officeソフト必要の有無
テレワークをする上でパソコン選びは非常に重要。しっかりとスペックを確認してテレワークを推し進めていきましょう。
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